コラムNo.641 無理かもしれないけど…

 このゴールデンウィーク、皆さんは何をされましたか? 私はみっちり仕事で缶詰め状態でした。お世話になっているクライアントから超タイトスケジュールな仕事依頼があり、快くお受けしたのはいいものの、なかなかハードな経験となりました。

 

 さて、仕事をするにあたり「期限」は避けては通れないものです。期限がない仕事というのは語義矛盾であり、それはそもそも仕事ではありません。いつまでにやるのか、ここが決まらないと話は全く進みません。

 

 「~くらいまでにしてくれれば…」というのが一番のトラブルの元です。ほぼ確実に問題になります。嫌がられても、遠慮せずにはっきりと言った方が無難です。一方でプライベートでも時間を守ることは大事です。約束を破ってばかりだとそのうち誰からも相手にされなくなるでしょう。

 

 人を長時間待たせたり、仕事の期限を守らなかったり、ドタキャンしたり…世の中には色々な人がいますが、期限を守らない人はそもそも期限を決めたくない。スケジュールが決まってしまうのが嫌なのか、人との約束もしたがらない。常にあやふやな感じでやり過ごそうとする。私の経験上、そんなイメージが強いような気がします。

 

 人生で最も価値が高いのは時間です。人間にとって時間は有限であり、誰にとっても大切なものだと思います。私は日常生活の中で、人の時間を無駄に使うのが一番の罪だと思っています(犯罪は論外)。

 

 そこまで重たい話にするつもりはありませんが、約束を守る覚悟の問題もあるような気がします。何でも自分事にできるかどうか。引き受けることでプレッシャーはかかるものの、必ず何か気づきや成長につながります。

 

 今回の仕事は本当に時間との戦いで、まったく余裕がありませんでした。だからと言って適当な仕事はできません。ゴールが見えたと思ったら、ミスや抜け漏れがあってゴールが遠ざかる。まさに3歩進んで2歩下がる。この繰り返しで半端ない焦燥感がありました。

 

 少しばかり途方に暮れた時間も過ごし、徐々にゴールが近づいてやっと終わり…となったのが期限の数分前。何とか間に合ったものの、冷や汗をかきつつドキドキした時間となりました。

 

 今回の経験で感じたことは、ある程度の負荷をかけると自分自身のレベルが上がるという当たり前の事実です。皆さんも、仕事・プライベート問わず、ちょっと難しいかな…と思うようなことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

 何でもやってみると意外とできるものです。何とかならなくてもそれはそれで何とかなります。自己啓発本ではないですが、失敗を恐れては何もできません。私も今回の機会をいただいたクライアントに感謝しつつ、さらにチャレンジを続けていきたいと思います。

 

 

 

 

    今週の経営コラムを無料でお届け 無料メールマガジン登録はこちら
    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!

    コメント

    コメントする

    目次