コラムNo.649 最新技術を使わない手はない

 

 皆さんは「ChatGPT」を使ったことがありますか? 今回は特に飲食・小売・サービス業経営者が活用する“最初の一歩”としての簡単な事例を紹介したいと思います。

 

 ご存じない方に改めて説明すると、ChatGPTとは米OpenAI社が開発した最新のAIチャットボットで、さまざまな質問や要望に対して文章で回答することができます。大量のテキストデータを学習することで、人間と自然な対話ができるようになっており、短編小説を書いたり、文章を要約したり、翻訳したり、メールを書いたりといった多彩な機能を持っています。

 

 ChatGPTは登録すれば誰でも無料で使うことができ、アプリもありますのでスマホからも簡単にアクセスできます。また有料プランにすると、より高度な思考能力や新機能を使うことができます。

 

 では、飲食・小売・サービス業経営者は、ChatGPTをどのように活用すればいいのでしょうか。以下より具体的な事例を挙げてご紹介します。

 

・メニューや商品の開発

「今流行っているメニュー(商品)は何ですか?」と聞くと、最新のトレンドや人気のレシピ(商品)を教えてくれます。例えば、20235月現在では、「ベジタリアン対応のメニュー」「ハイブリッドスイーツ」「ノンアルコールカクテル」などが回答されます。

 

「〇〇(自分の店の特徴やコンセプト)に合ったメニュー(商品)を提案してください」と聞くと、オリジナルのメニュー(商品)を考えてくれます。例えば、「カフェで提供できるヘルシーなランチメニューを提案してください」と聞くと、「サラダボウル」「豆腐チーズケーキ」「スムージー」などが提案されます。

 

これらの出されたアイデアをそのまま使うというよりは、「たたき台」として、その後はご自身のアイデアを積み重ね、より実現性の高いアイデアにブラッシュアップすることがポイントです。

 

・マーケティングや広報

「自分の店(商品)の魅力を一言で言ってください」と聞くと、キャッチーなコピーを作ってくれます。例えば、「自家製パンとオーガニックコーヒーが自慢のカフェ」の魅力を一言で言ってくださいと聞くと、「パンもコーヒーもこだわり抜いた、心も体も満たされるカフェ」と文章化されます。

 

「自分の店(商品)の紹介文を書いてください」と聞くと、わかりやすく説得力のある文章を作ってくれます。

 

例えば、「自家製パンとオーガニックコーヒーが自慢のカフェ」の紹介文を書いてくださいと聞くと、「当店では毎朝焼き上げる自家製パンと、厳選したオーガニック豆で淹れるコーヒーをご提供しています。パンはふわふわで香ばしく、コーヒーはまろやかで香り高いです。素材や製法にこだわったパンとコーヒーは、お客様の五感を刺激し、幸せな気持ちにさせてくれます。ぜひ一度お越しください。お待ちしております」と文章化されます。

 

文章化が苦手な経営者の方も多くいらっしゃいますが、まずはChatGPTに文章をつくってもらうことで、自分にはない発想や表現がアウトプットされ、インスピレーションが湧きやすい状態になります。結果、SNSやホームページ、チラシなどの効果的な文章を簡単につくることができるようになります。

 

・ 経営や人事

「経営者として大切なことは何ですか?」と聞くと、有益なアドバイスや参考になる本を教えてくれます。例えば、「経営者として大切なことはビジョンを持つことです。ビジョンとは、自分が目指す理想の姿や目標です。ビジョンを持つことで、自分や従業員のモチベーションを高め、お客様に価値を提供できます」とアドバイスされます。

 

「従業員のモチベーションを上げる方法は何ですか?」と聞くと、効果的なインセンティブやコミュニケーションの方法を教えてくれます。例えば、「従業員のモチベーションを上げる方法は、成果に応じたインセンティブや、定期的なフィードバックや評価を行うことです。インセンティブは、金銭的なものだけでなく、表彰や賞品、休暇なども効果的です。

 

フィードバックや評価は、従業員の成長や貢献を認め、改善点や目標を明確にすることで、モチベーションを高めます。また、従業員同士や経営者とのコミュニケーションも重要です。オープンでフレンドリーな雰囲気を作り、意見や感想を自由に言えるようにすることで、チームワークや信頼感を高めます」などの方法を教えてくれます。

 

 以上のように、ChatGPTは飲食・小売・サービス業経営者が抱えるさまざまな課題に対して、クリエイティブな解決策やアイデアを提供してくれます。もちろん、万能ではありませんし、間違ったり矛盾したりすることもあります。ですが、それを補って余りあるほどの魅力と可能性を持っています。

 

 ChatGPTはまだまだ発展途上の技術ですが、今後もさらに進化していくことでしょう。飲食・小売・サービス業経営者の皆さんも、ぜひ試してみてください。ChatGPTとの会話は、あなたのビジネスに新たな視点やインスピレーションをもたらしてくれるかもしれません。

 

※ちなみに、この文章はほとんどChatGPTにつくってもらいました。いかがでしたか?

 

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